耐震リフォームで耐力壁を設ける理由

耐震診断を受けた結果に基づき、
耐震補強が必要な箇所を改修していきます。
柱と土台、または柱とハリの接合部分を金物で補強することは、
おそらく多くの方がご存知でしょう。
住宅を支える柱の接合部分を補強することはとても大事な耐震補強です。

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接合部分の補強と同じくらい大事な耐震補強があります。
それは耐力壁を設けることです。
接合部分の補強は縦揺れによる柱の「ほぞ抜け」を防ぐためです。
耐力壁は横揺れで住宅が損壊・倒壊するのを防ぐ役目を果たします。
耐力壁は構造用合板を取り付けたり筋交いを取り付けることで作れます。

住宅の柱やハリが太いからと言って耐力壁が必要でないということにはなりません。
いくら柱やハリが太くても大きな地震の横揺れに耐えることができないので、
耐力壁を設けることが必要なのです。
構造計算によって耐力壁をどの位置にどのくらいの量で配置するのかを決めていきます。
耐力壁はバランスよく配置しないといけないので、
構造計算をしっかりと行わないと耐力壁を設ける意味がなくなります。
配置のバランスと量のバランスが必要なのです。
「壁大将」といった耐震補強部材もありますので、
そういった部材を使って耐震補強をしていくことが必要です。


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2011年11月29日

admin (14:11)

カテゴリ:耐震リフォーム

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